ものづくり目線における、金箔のくず。
こんばんは、弟です。
なんだか今日は、昨日より更に気温が下がったような気がします。
ろくに休みもなかったので、普段着の夏服はほとんど仕舞ったままでした。
夏服は軽装で良いので、お金がかからずに好きなのですが、出番がなくて少し残念です。
話は変わりますが、よく料理に金箔がのっていますよね。
今日金箔を置く部屋に行きふと思ったのですが、泊を置く時に余計な部分を刷毛で払います。
その際に出た金箔のクズは専用の箱に貯まっていきます。
それを見慣れているせいか、料理の上にのっている金箔を見てもそのクズにしか見えないのです。
そして同じ純金箔にも純度があり、当社では金沢産の一号色のみを使っていますが、料理にはどこで作られた何号色を使っているのか分からないため、少し不安にもなります。
それが損なのか得なのかはわかりませんが、作った者の意図に対する受け取り方は一概には言えないものですよね。
そんな、他愛もない話でした。
明日も純度の高いものづくり目線で頑張ります。
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm
これが先ほど記述した箱です。
なんとなく、気持ちがわかりますか^^?