こんばんは、弟です。
昨日に引き続き、今日も日中は暑かったです。
最近スタミナがなくて、栄養ドリンクを飲むことが増えてきました。
いけませんね、こんなものに頼ってばかりでは。。
気候の変化が大きい時期なので、皆様体調管理にはお気を付けください。
今、自社の看板を作っているのですが、その作業風景をアップします。
と言っても自分で撮ったので、作業後のわざとらしい写真になってしまいましたが。。
『阿部仏壇』の文字を切り抜きました。
母親が筆で書いた文字を写しました。
せっかく手書きなので、独特のにじみ等をそのまま表現できるように抜きました。
単純作業、とても楽しいです。
基本的に頭が弱いので、考える作業の後は箸休めが必要です。
もうこんな時間なのですね、早い**
明日のために寝なければ、気合い入れていきます。
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

バラバラで何の文字かさっぱり分かりませんね。
まるでパズルみたいです。
こんばんは、弟です。
今日の日中は天気が良く、なじみのお客様や職人の方々が多く訪れました。
私はひたすら作業をしていました。
たいてい当社に来る方々は、作業現場を見て行かれます。
お客様ならまだ良いのですが、同じような職人の方がくるととても緊張します。
特に今日は三つ並行して作業を進めていたので私はあたふたしており、なかなか話をしながらのものづくりは大変でした。
なかなか見れない仕事なので、皆さん興味が湧くんでしょうね。
御仏壇以外の仕事もとても多いので、私にとっては初体験が多く、まだまだ頭をフル回転させないと作業が進まないのです。
早くあらゆることに慣れなくては…
今日の写真は、先日片手間で作った小物入れです。
自分の部屋で使うものなので、とても簡素に作りました。
もちろんこのような横着な製品は販売しませんので、ご安心ください^^;
さ~て、今日も木工の本を読み更けてから寝ようと思います。
楽しみだ☆
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

なんて荒い造り…
良いのです、自分用ですから;

部屋のベッド脇の棚です。
左下と右上に配置しました。
整理すると、とてもすっきり見えますね。
こんばんは、弟です。
いやぁ今日はいつにも増して、中の作業が充実しました。
とっても疲れましたが、良い仕事をすることができました。
実は昨日、作業中に履くサンダルを買いました。
今まで1000円以内の安いものを履いていたのですが、ついにボロボロになってしまいました。。
そこで今度はなんと、4000円のサンダルを買ってみたのです!
メイドインジャパンでございます。 なんかわざとらしくタグに『和』と書いてあります(笑
そして履いてビックリ、初めてとは思えないフィット感且つ頑丈な造り。
以前履いてたサンダルは接着剤で何度も補強し治して使っていたのですが、今回はその心配はなさそうです。
何より驚いたのが、良いサンダルを履くだけでとても調子がいいです。
足が怠くならないというか、気分のせいなのかは分かりませんが…
何にしても買い換えて良かった♪
皆さんにも長時間履くものは、少々高くても自分にあった履き物をお勧めします。
今日はくだらない投稿ですみません。。
明日もがんばります★
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

こんなものをアップしてすみません、あまりに嬉しかったので><
サンダルでこんなに上機嫌になるなんて、私は幸せなヤツなのかもしれません^^;
こんばんは、弟です。
今新潟の天気は、ものすごく荒れています。
雨風が強く、バイパスも一時渋滞していました。
外出の際は皆さんも気を付けましょう。
さて、昨日の予定とはだいぶ違って、今日は外出ばかりしていました。
その中で、掛け軸の表具をご依頼されたお客様の所にも伺いました。
この職に就いて、『表具』のお仕事を頂くことがよくあります。
その度に、昔からお世話になっている表具職人の方とお話しするのですが、とても勉強になります。
私はまだ浅知恵なのですが、表具には美しく見えるための決まりがいくつもあります。
それを昔の人が考えたと思うと、とても感心してしまうのです。
というわけで、今日の写真は、過去に当社と表具屋さんと共同で制作した屏風です。
中に使っている木地は当社で作りました。
屏風に使う木地も工夫が必要で、当時は色々と勉強させて頂きました。
小川さん(表具職人)の表具は、色のセンスもバランスも素晴らしいです。
県内で作られた表具は海外で作られるものより、もちろん値は張りますが、その分丁寧に作られています。
どうぞご覧ください。
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

色のメリハリが効いています。

表面はパリっとしています。

この紙蝶板が技なのです。
手前と後ろ側、どちらにも開きます。