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ものづくり日和 【KOUGI made by (有) 阿部仏壇製作所】

晴れの日雨の日。 カタチあるものないもの。 『日々ものづくり』の精神で綴る悠々日記。
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月末。

こんばんは、弟です。

今日は31日。
早いようで長いようで、濃い1ヶ月でした。
半分は寺院で過ごしたような気がします。
色々と、貴重な経験をさせていただきました。
一生の内にあるかないかの事を、若干20代で経験できたご縁に感謝です。

最近の新潟は天気が良く、作業もはかどります。
今日は寺院の札掛けの木地が完成しました。
これから長い時間をかけて文字入れをします。
母親が檀家の方々のお名前を書きます。
合計600枚以上、頑張ってもらいます。

さて、本家HPのトップページの更新作業をしてあがらせていただきます。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090331_hudakake1
どっさり、疲れました。。

090331_hudakake2
けっこうな大きさです。

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快晴。

こんばんは、弟です。

今日はブログにアップする写真を撮るのも忘れるくらい、あっという間に時間が過ぎました。
職人4人、一歩も外出せず、作業に集中できました。
外が晴れていると、いつの間にか元気が出ます。

明日で3月も終わり。
季節的にもですが、我々にとっても節目です。
これからも一歩一歩充実できるよう、さわやかに春のスタートを切りたいものです。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

リン灯瓔珞の設置完了。

こんばんは、弟です。

今日は午前中から夕方まで、兄と二人で寺院のリン灯瓔珞の設置をしていました。
すでに天井裏から金具で押さえ込み、準備がしてあったので無事に終えることができました。
やはり、仏具が付くとだいぶ見栄えが変わります。
私どもが一番手をかけた本空殿がどんどん霞んでいきます^^;

しかし互いを引き立て合って、構成されていく様はなんとも感慨深いものです。
長かった1年半を振り返りそうになります。
いやしかしまだ早い。
『ゆっくりでいいから良いものを納めてほしい。』とのことで、予定より少し完成が長引いております。
最後の追い込み、30年後に恥じない仕事を残したいと思います。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090329_rintou2
明かりを灯した際の全体の様子です。

090329_rintou1
リン灯瓔珞をあおり気味で撮影。
立派です。

良いリズム。

こんばんは、弟です。

今日は塗りの二人がお休みをいただき、師匠はいつも通り休日なので、会社には私一人でした。
朝から自分のペースで作業し、夕方にちょうど良く疲れる。
良いリズムの一日でした。
会社の経営管理はもちろん重要ですが、あくまでものづくり主体の会社でありたいと思います。

それにしても良い天気だった。
少し洗車してから帰ります☆

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

名札掛け。

こんばんは、弟です。

いやぁ、充実。
朝から夕方までフルで作業に打ち込めました。
今日は新発田の託明寺に取り付ける、名札掛けにかかりました。
御仏壇造りの合間に他のことをすると、息抜きにちょうど良いです。
御仏壇の木地はとても難しい。。

檀家の方々一人一人のお名前を書く札掛け、きっちりしたもの作りますよ。
明日は師匠も休みで一人の戦い、頑張らねば。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090327_hudakake
写真を見ても何のことやらサッパリですよね。。
完成したらまたアップします。

30代三方開き。

こんばんは、弟です。

今日はすっかり投稿が遅くなってしまいました。
朝から雪が降ったり晴天になったり、天気も私も落ち着かない一日でした。

塗りの二人は連日の作業で疲労困憊になり、少しだけ早くあがらせてもらいました。
なので今日の後半は、師匠と私二人でのんびり木地を作っておりました。

私は前開き、師匠は三方開きを作り始めました。
本当は師匠の手を写真に納めようと思ったのですが、恥ずかしがられたので作り始めた木地を載せます。

明日は寺院に行くので晴れるといいんですけどねぇ。。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090326_sanpou
基礎となる台輪の部分です。
前開きと比べて両側の巾が広いです。

天井裏での作業終了。

こんばんは、弟です。

今日は少しホッとし一日になりました。
寺院での天井裏での作業が終わったのです。
天井裏は暗く空気が悪いので、なかなか大変な作業でしたが、無事に灯籠と瓔珞を設置する準備ができてよかったです。
なにより、背の高い足場を建てたり崩したりするのに疲れました。
周囲を傷つけないように神経を使うので…

そんなわけで、今日の写真は設置した小さな灯籠と、後日設置する瓔珞です。
仏具が入るとだいぶ締まって見えますよ。

完成がとても楽しみです。
手伝ってくださった現場の方々、新発田の方々に感謝です。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090325_tourou1
三脚を使わなかったのでブレてしまいました。
大きな方の灯籠の設置も完了しました。

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瓔珞です。
これが縦一直線につながると空殿が一層引き立ちます。

手。

こんばんは、弟です。

私は今日も寺院の屋根裏にあがって作業をしていました。
無理な体勢で作業したので、体が痛いです><
明日もホコリまみれで頑張ります。

今日は何となく手を写真に撮ってみました。
この手が職人の手になるまで、どのくらいかかるのでしょうか。
恥ずかしくて熟練の方には見せられません。

今度師匠の手を載せたいと思います。
約40年間道具を手入れし、ものづくりをしてきた手です。
見れば違いがわかるものなんですよ。

早く一人前になりたいです。
よほどの数の仕事をこなしたとしても、この不安は無くならないものなのかもしれません。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090324_te
若輩者です。。

頭がすっきり。

こんばんは、弟です。

今日は、今まで忘れていた爽快感がありました。
昨日一日お休みを頂いたからです。
おかげで元気になりました。
その代わり、次は兄が疲労でバテ気味です。。
なんとか兄弟で力を合わせながら、会社を支えていこうと思います。

午後から寺院の天井裏に登って、仏具を吊す準備をしていました。
マスクをしていましたが、作業着や顔はホコリだらけになってしまいました。。
今日は気持ちよくお風呂に入れそうです。

今日の写真は、長い材料を削る時の台です。
なんてことない道具なのですが、写真があったほうが良いと思ったので載せます。
相変わらずウチの道具は年季が入ってます。

090323_dai1
今回は角を削ったので、V字の勾配の付いた台です。

090323_dai2
たとえばこのように削ります。
御仏壇のカンムリを、外丸カンナと平カンナで丸めました。

休日。

こんばんは、弟です。

今日は日記が遅くなってしまいました。
というのも、今日私は休日をとらせてもらったからです。
約一年半ぶりでした。
十分な睡眠をとり、今まで忙しくて会えなかった友人に会い、束の間の息抜きをさせていただきました。

しかし、そんな間も会社のことが心配で落ち着きませんでした。
何事もなく、無事に一日を終えてくれたようで安心しました。

明日からまた、気持ちを改めて仕事に励もうと思います。
それではまた^^

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絵師。

こんばんは、弟です。

今日の新潟は、肌寒いものの陽が差して心地よい一日でした。
いつものように寺院に向かい、作業をしていました。
すると、ちょうど絵師の高橋茂雄さんが、余間一面にあしらう蓮の絵付けをしていました。
いつものように色々と質問する私に優しく答えてくださり、大変勉強になりました。

専門は日本画だそうで、とても繊細な蓮を描いていました。
同じ場所だけで40回以上重ね塗りしていくのだそうです。
この技法はとても根気とセンスが必要ですが、良い作品を作るためにとても手間をかけて描いてらっしゃいました。

ご本人は「一生に一度あるかないかの仕事だから、特に良い作品を作りたい。」とおっしゃっていました。
本当にそうです。
こうした皆の気持ちが一つになって、寺院が出来上がります。

これまでは自分たちの仕事が通用するかとても不安でしたが、今は「早く完成かが見たい。」そう思います。
今日も何人か檀家の方が見に来てくださって、作品をとても褒めてくださいました。
毎日多くの方に褒めて頂いて、本当に嬉しいです。
早く全ての完成が見たいです。

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重ねる度に、色が深まっていきます。

090321_eshi
高橋さんは、日本画の先生もされているそうです。
貴重なお話しを聞けて良かった。

彼岸の中日。

こんばんは、弟です。

今日は彼岸の中日です。
仕事を途中で抜けて、母と父のお墓にお参りに行って来ました。
昨日一昨日と、特別暖かかったのですが、今日の新潟は平年並みに肌寒く風が強かったです。
そのためロウソクの火が点きにくく大変でしたが、予定通りお参りできて良かったです。
継いだ木地師としての近況を、親父に報告してきました。

こうして無事に節目を迎えることができて、ホッとしました。
今は多くの人が、やるせない経済不安の中で生活しています。
辛いニュースを見ると、「明日は我が身だ」そういい聞かせて、せめて悔いの無いようにと思って生活しています。

今日は師匠が休みなので、兄とポンさんと私3人の作業風景の写真をアップします。

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兄の塗りの様子です。
空気の動きに神経質になるので、普段は部屋に入れてもらえません。
少し貴重な一枚です。

090320_sagyou2
ポンさんは大きな板の縁に金箔を置いています。

090320_sagyou3
私の作業台の上です。
只今、30代前開きを製作中。

充実。

こんばんは、弟です。

今日はとても充実して仕事ができました。
天気がよく、風が暖かく、ミッチリ作業ができたものの、その分ドッと疲れました><

毎日教わることが多いです。
終わりの見えない修行の道、一日を大切にしていこうと思います。

今日せっかく洗濯したばかりの作業着を着てきたのに、ドラム缶3缶ほどの木の粉塵をかき集める作業をしたので、木くずまみれになってしまいました。
タイミングが悪かったですTT

さて、しばらく今日のことを復習してあがらせて頂きます。
今日の写真は、御仏壇作りの合間に作った簡易経机の木地のです。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090319_tsukue
仏間の奥行きが足りない時は、このような巾の狭い机を作ります。

楽しい日。

こんばんは、弟です。

いやぁ楽しい。
こんなに楽しい日は久しぶりでした。

今日の楽しいは二つ。

一つ目は、とても天気がよかった。
暖かかったので、作業場の窓を開け、風がながれる中で仕事するのはとても楽しい。
実際、木の粉塵が外に出ていくので体にも優しい。

二つ目は、本家HPにリンクを貼らせてもらっている、イカラカラさんの展示に行かせてもらったことです。
人が作ったものを眺めているのは、とても楽しい。
分野で言えば、鍛金であり彫金でもあると思うのですが、良かった。
形や打ち出した模様を眺めながら、その時の作家の様を想像するのが好きです。
作品には、性格やその時の気持ちが出ます。
今回はテキスタイルの方との『二人展』ということで、コラボレーション作品も色々見ることができます。
興味のある方は是非、足を運んでみてください。

明後日の金曜祝日までやっているようなので、是非。
会場は『新潟絵屋』で、『手からコトノハ』という二人展です。
新潟絵屋は、2台分の駐車場の他に、隣接したパーキングもあるので、車でも気軽に行けます。
角地であり、向かいにサークルKがあるのでわかりやすいです。

オーナーの方とイカラカラの平井さんとのお話も楽しかったです。
思いのほか緊張して上手くしゃべれませんでしたが、無念。。

今日はイカラカラさんのブログのリンクと、新潟絵屋さんのHPのリンクを貼り付けます^^

イカラカラ ブログ http://ikarakaras.exblog.jp

新潟絵屋 http://www.hanga-cobo.jp/eya/

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とても落ち着いた雰囲気で、何気ない中で作品が栄えています。

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イカラカラさんのブログに書いてあった通り、部屋のようなレイアウトなので、自分の部屋に作品を置いた時の様子が想像しやすくて良いです。

上段取り付け完了。

こんばんは、弟です。

今日は念願の上段唐草と格子を取り付けました。
本堂全体の、画面が引き締まります。
力強い印象になるように作ってよかったです。

格子は太く、両端の唐草は機械的ではなく手書きから起こしたので、動いているような生き生きしたイメージで作りました。

新発田の託明寺に関わる全ての方々に、喜んで頂きたいです。
今日何人か檀家の方が見に来て、とても褒めてくださいました。
嬉しかったです。

写真を撮ったのでアップします。

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唐草は生き生きと。

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格子は太く。

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引きでパシャリ。

士気よ高まれ。

こんばんは、弟です。

今、外では雷さまがゴロゴロいっています。
そのおかげなのか、なぜだかいつもより作業に集中できました。
他にも理由があります。

最近作業を始める前に、見ている動画があります。
気持ちが乱れていると、ケガをしたり荒い製品になってしまう可能性があります。
私は音楽が好きなので、よく頼ります。

U2というバンドの曲のカバーですが、このコラボはとても好きです。
ものづくりの士気が高まります。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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Salyu と Superfly という、日本の歌い手です。

研ぎの必要。

こんばんは、弟です。

今日は午前中は快晴だったのですが、少しずつ曇り始め、今はしとしと雨が降っています。
日中もこれくらいの天気だと、程良い湿度で作業しやすかったのですが。。

今日は師匠はお休みなので、私はマイペースに作業をしていました。
塗りのほうを覗いてみたら、兄が 『研ぎ』 をしていたので写真に納めました。
『塗り師』と言われると、塗ることばかり想像してしまいそうですが、実はこの『研ぎ』がとても大切なのです。
特に写真のような平らな面の研ぎは、手で丁寧に研がなければ、なめらかになりません。
時間も手間もかかりますが、仕上がりは研ぎ一つで大きく変わってきます。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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焦らずに、少しずつ研ぎ進めていきます。

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研いだ部分に手が直接触れないよう、指サックをしての作業です。
それでも手が真っ黒になってしまいます。

春一番?

こんばんは、弟です。

今日の新潟は、とにかく風が強いです。
外にいると、みるみる内に体力を奪われます。
これが過ぎれば春が訪れてくれるのでしょうか。
早く身軽な格好で、サクサク仕事をしたいです。

ここのところ、皆の作業中の写真をアップしていたので、今日は兄の写真です。
当社の職人は4人です。
一人一人がとても重要です。
こんなメンツで、日々仕事に励んでおります。
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090314_hakuoki
大量の金箔を使っています。 一号色は高いTT

御仏壇以外の木地。

こんばんは、弟です。

今朝は寒かったですが、日中は陽が差すこともあり、過ごしやすい日でした。
おげでスムーズに作業を進めることができました。

当社は御仏壇の製作所ですが、御仏壇以外の製品を頼まれることがよくあります。
今日は寺院用の台座の木地を作っていました。
これに畳を貼ってもらい、完成です。
また出来上がったら写真をアップしようと思います。

そういえば、本家HPにリンクを貼らせてもらっている 『イカラカラ』 さんから、二人展のハガキが届きました。
昨日から8日間開催しているそうなので、興味のある方はブログをチェックしてみてください☆
開催名は 『手からコトノハ』、会場は 『新潟絵屋』(新潟市中央区上大川前通10番町1864)です。

私も時間をとれたら行かせてもらおうと思います。
気が気でないので、早く無事に寺院の修繕を完了させたいです><

イカラカラ ブログ http://ikarakaras.exblog.jp/

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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作業中、兄に撮ってもらいました。

それぞれの決まり。

こんばんは、弟です。

今日もあっという間に夕方。
私と言えば相変わらず、作業をしたり外回りしたり、慌ただしく過ごしておりました。
時間が経つのは早い。

そういえば昨日、昔からお世話になっている頭領大工さんと、畳職人の方とお話しする機会があったのですが、とても楽しかったです。
登高座という寺院仏具の上に乗る厚い畳を作ることになったのですが、その木地を私が作るので、『決まり』を説明して頂きました。
仏壇もそうですが、大工には大工の、畳には畳の『決まり』があり、それを聞く度に感心し、勉強になります。
完成したら、またアップしますね^^

今日の写真は、屋根造りをしていた師匠です。
私が動き回っている間に、黙々と進めてくれました。

あぁ、なんだか無性に大掃除がしたい。
そんな気分です。
しばらく事務所の片づけをしてから、あがろうと思います。
それではまた明日^^

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屋根を作らせたら師匠は新潟一。…と私は思っております。

今日のポンさん。

こんばんは、弟です。

今日の新潟は風が強く、冬に逆戻りしたような天気でした。
タイヤ交換したばかりなので、一時的なものだと思いたいです。。

最近寺院の報告ばかりだったので、今日は久しぶりに御仏壇のことを載せます。
ポンさんが研いでいるのは、50代前開きの障子です。
こうして塗る度に、少しずつ手で研いでいきます。
ポンさんも含め皆、会社と寺院の往復で疲れが溜まっています。
今日は気温が低い分、温かい湯に浸かるのが楽しみです。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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御仏壇は部品が多いので、研ぐのも一苦労です。
がんばれポンさん。

本空殿、設置完了。

こんばんは、弟です。

今日はとうとう本空殿を設置しました。
今回当社が受けた修繕の中で、一番手をかけた部分です。
将来的に劣化が起きないように、見えなくなる屋根の上などもできる限りの補強をしました。
特に兄が施した塗りと研ぎに関しては、言葉にできないほどの思い入れがあります。
最低でも大人6人がかりで、やっと上まで組み上げました。

今日は一つ事を終えたような、不思議な気持ちです。
なんだかドッと疲れました><
まだまだ全て終わったわけではないので、気は抜けないんですけどね^^;

今夜はゆっくり眠れそうです。
その前に、まだまだお仕事頑張りますよ☆
それではどうぞご覧ください。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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とても堂々としています。

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金具は全て本金メッキ(丹入れ)です。

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獅子の色付けは、御仏壇でもお世話になっている渡辺蒔絵師にお願いしました。

梱包と運搬。

こんばんは、弟です。

今日の新潟は、昨日に引き続き暖かく、ドライブ日和でした。
新発田と新潟を何度も往復しました。
相変わらずバイパスは混んでいましたが、窓を開けながら気持ちよく運転することができました。

ここのところ、大きな寺院用具や扱いが難しい繊細な仏具等、製品を梱包し運搬することが多いです。
そこで改めて思ったのは、運搬にはとてもコツがいるということ。
御仏壇に関してはさすがに慣れましたが、寺院仏具になると全面に金箔を貼ったものや大きなものがあります。
実は兄は以前、運搬会社で働いていたことがあって、先輩方に負けないように人一倍頑張ったそうです。
それがこの業界で活かせることになるとは、思っていなかったでしょう。
ロープの縛り方や、巻段ボールの包み方、荷物の重ね方など、とうてい素人の私では思いつかないやり方をします。

私は私で、前職のデザインの仕事が役に立っていますし、人生どんな経験を積んでも自分次第で活かせるものなのですね。

という、今日はあまり本職と関係のない投稿でした。
兄はまだまだ帰れないようです。
私は故障したパソコンの修理が終わったそうなので、電気屋さんに寄って帰ります。

今日も色々反省点がありましたが、明日に引きずらずに、前向きに頑張ります^^

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釘隠しの取り付け。

こんばんは、弟です。

今日の新潟は風が温かく、少し春を感じる日でした。
いつものように寺院に向かったのですが、今日は仕事を早めに切り上げ、タツロー君のお店に車のタイヤとオイルを交換をしに行きました。
メンテナンスもしてもらい、明日から気持ちよく仕事場に向かうことが出来ます。
偶然高校の同級生も来たりして、待ち時間を楽しく過ごしました^^

最近よく寺院の金具をアップしていますが、今日で一段落です。
釘隠しの金具です。
本山彫りなので、とても重厚で綺麗です。
どうぞご覧ください☆

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造りが細かいです。


090308_kugikakushi3
このように配置します。

迎門柱の金具、取付け。

こんばんは、弟です。

今日は引き続き、金具の取り付けの模様を写真におさめました。
昨日アップした敷居金具よりも、造りが細かく、複雑です。
立派な金具に仕上げてくれました。

どうぞご覧ください^^

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090307_goumonbashira1
高い場所での取り付け作業です。

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中央に寺紋の入った立派な金具です。

090307_goumonbashira2

荒い魚子(ななこ)と細かい魚子を使い分けて、とてもバランス良く打ち込まれています。

敷居金具の取り付け。

こんばんは、弟です。

今日の私は、感無量です。
名古屋の飾り金具の職人さんに来て頂き、敷居金具と迎門柱の金具の取り付けをやって頂きました。
仕上がった金具を見て、感動しました。
素晴らしい技術です。
魚子打(ななこうち)という、魚の卵のような小さな点を打ち込んでいく技法で作られているのですが、とても繊細な仕事をしてくれました。
寺院用の面積の広い金具なので、「これだけ多数の点をどのように正確に打ち込んでいるのでしょうか。」と尋ねたら、「感覚です。」と一言。
純粋な職人の方の仕事を見て、とても有意義な時間を過ごすことができました。

今日は敷居金具ですが、明日は更に作り込まれている迎門柱の金具をアップする予定です。
ご住職も一緒に作業をご覧になり、おっしゃっていましたが、いやぁ…天晴れです。

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今回、敷居金具と迎門柱の金具を全て製作していただいた、名古屋の森正錺金具店さんです。

090306_shikiikanagu2
ものづくりへの真面目な姿勢を、目で感じることができます。

090306_shikiikanagu3
取り付け途中の敷居金具です。

欄間の取り付け。

こんばんは、弟です。

いやぁ~、さすがに今日は疲れました。
寺院の現場に行き、欄間を取り付けました。
足場を組んだり解体するのも一苦労でしたが、欄間をうまく納めるための溝を掘ったり微調整をしたりと、思った以上に時間がかかってしまいました。
今日は文字よりも写真に語ってもらいましょう。
まだまだ作業中の現場なので、足場や工具が写っていますが、お気になさらずにどうぞご覧ください。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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全体を斜めにパシャリ。

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兄が私を撮ってくれました。
このようにノミを使い、けっこう無理な体勢で溝を掘ります。
腰が痛い。。





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前欄間です。







090305_ranma4
長欄間です。

過去のお仕事4

こんばんは、弟です。
今日の私達は、何事もないように、それぞれの仕事をしていました。
嵐の前の静けさです。
明日からいよいよ本番。
昨日運搬した大物を設置し始めます。

明日は欄間。
明後日は迎門柱の金具と本空殿をはじめ、3日間かけて寺院の主要な仏具を設置します。
名古屋から2人の職人の方に来て頂き、協力して頂きます。

はぁ、緊張する。。
なんにせよ気を抜かず頑張ります。

今日の写真は、過去に寺院の天井を修繕した時のものです。
本空殿の裏なのですが、暗い雰囲気が嫌だということで、金箔の面をとった格子を作り、布表具をした天板をはめ込みました。
特に天井が高いお寺なので、高い脚立に立って大きな格子を両手で支えて取り付けたのが懐かしいです。
全身筋肉痛でした。。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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修繕後の天井です。

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修繕前は無垢の板がむき出しでした。







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使用した布表具です。
シンプルで落ち着いたデザインです。

須弥壇をはじめ、運搬。

こんばんは、弟です。
今日は朝から晩まで、寺院と会社を往復していました。
大きな寺院用具の運搬です。
バンと、レンタルのトラックで4往復。
現地での作業もあったので、とても疲れました。
師匠もポンさんも頑張ってくれたので、無事に順調に終えることができました。

というわけで、今日の写真は昨日兄が金具打ちをしていた様子です。
今日収めた須弥壇の金具です。
どうぞご覧ください。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

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大きくて曲線が複雑なので、慎重に作業していました。


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微調整を含め、丸一日かかりました。

昨日の答え。

こんばんは、弟です。

昨日アップした御仏壇の一部を、今日納品させてもらいました。
これで、無事に完成です。
何度も打ち合わせをさせていただき、少しずつじっくり時間をかけて、約1年がかりで製作しました。
めずらしい御仏壇に仕上がったので、ブログの投稿をお願いしたら、「是非どうぞ。」と快く了解して頂いたので、今日は写真をアップします。
もちろん、まだ開眼供養はしておりません。

今回のケースはめずらしく期限がなかったため、御納得いくまでしっかり打ち合わせをさせて頂きました。
木地・塗り・金具・彫り・蒔絵。 全て新潟の職人が手がけました。
価格は当社の30代の御仏壇と大差はありませんが、私共職人の思いが詰まっています。

大きさは3尺間に入る寸法です。
どうぞご覧ください。

阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm

090302_butsudan1




























全体はこんな様子です。
この仏間は御仏壇に合わせ、お客様ご本人が改装工事をしました。
とても器用な方です。
4枚のガラス戸が入ります。


090302_butsudan2
あおり気味で撮りました。
天井の格子も、お客様ご本人によるものです。
中央にある『印』は、奥様が石を彫って作ったそうです。
ものづくりを本職にしているはずの私は、感心させられっぱなしです。




090302_butsudan3
ここまで近づけば、昨日の答えがわかるでしょうか?






090302_butsudan4





































これが昨日の答えです。
ライハンを、菊の金粉蒔絵が引き締めました。

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