たかが焼き印、されど焼き印。
こんばんは、達洋です。
現在では当たり前になっている当社KOUGIの焼き印捺印も、5年前は間に合わせの器具で済ませていました。
お仏壇の中にある屋根(宮殿)を加工する器具で捺印に代用していました。
今では、焼き印専用の道具を使用しています。
普通のことなんですけれど、その普通が出来なかったのです。
継いですぐに父が他界してしまったこともあり、それなりの境遇にいました。
それでも『やり甲斐』をもって有意義に過ごさせてもらってきましたので、文句は1つもありません(^-^)
今だって全力疾走です。
今を生きる、そして10年先の今をも生きる。
それを続けて行くための日々です★
錆びた道具。 それでも現役ですよ(^-^)
手作りの治具。今は使っていません、懐かしいです。
壊れたコテ。焼きごては消耗品に近いです。
現在も使用している焼きイン用の押し機、以前に比べて生産的になりました。