機械の刃、交換。
こんばんは、弟です。
悪いことは続くと言いますが、良いことも続くものなのですね。
今日はとある会議があり、新潟ふるさと村に行ったのですが、予定より早く着くことができたので他の件でアピール館に寄りました。
スタッフの方に声をかけると「たった今お客様が『はしおき』をご購入されたましたよ。」とのこと。
お客様にお礼を言ったら、「頑張ってください、応援してます!」と、何とも嬉しい言葉を頂きました。
昨日といい今日といい、お客様から直接に嬉しい言葉をいただき、温かい気持ちになれました。
そんなお一人お一人のご期待以上の仕事ができるように、一歩一歩踏みしめていきますよ~!
午後からはそんな感じで外にいたのですが、午前は師匠と機械の刃を交換しました。
今日はその写真をアップしようと思います。
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm
KOUGI 木の手作り雑貨 http://kougi.cart.fc2.com/
私は自動鉋の刃を交換しました。
締め加減や微調整がなかなか難しいのです。
師匠は手押し鉋の刃を交換。
刃が切れなくなると危ないですからね。
最近は硬め材料を使うので、研ぎに出す頻度が多いです。
師匠の手、こうして見ると父親の手にそっくり。
仏壇木地師は熟練になると、このようになるものなのでしょうか。
そうならば、私はまだまだです。。