雑貨に使う木を割る。
こんばんは、弟です。
今日は汗に木の粉塵がひっついて、開き直る日中を過ごしました。
半分は木材割りをしていました。
これまで、基本は丸鋸で割っていたのですが、早い反面、材料のムダや反りなどのデメリットがありました。
もともと工場にあった小さめの帯鋸テーブルを使い、相応の刃を購入し試してみたところ、まっすぐに上手く挽くことができました。
刃は10本からしか購入できず、ドキドキでしたが上手くいって安心しました。
この方法にはもう一つメリットがありました。
挽くことで出た粉塵を木材ごとに分けて保管することができます。
これも何かと便利に使えるのです。
今度、使える状態にするため、細かい目のふるいを探してきます。
というわけで、写真をアップします。
阿部仏壇製作所 http://www.ab.auone-net.jp/~abe-bu/index.htm
KOUGI 木の手作り雑貨 http://kougi.cart.fc2.com/
手元を明るく照らします。
優しくゆっくり挽きます。
キレイに挽けました。
こうして木の粉を分けておきます。